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ホロライブで最も遊ばれたゲームランキング

ホロライブといえばゲーム配信。数えきれないほどの配信の中で、いちばん多く遊ばれたゲームは何なのか——タイトルを一本ずつ数えて並べると、ただの人気ランキング以上のものが見えてきます。どのゲームが上位に来るか、誰がどれだけ遊んでいるか。そこには、ホロライブというグループの“遊び方”そのものが、驚くほどはっきりと表れていました。

最も多く配信されたゲーム TOP30

堂々の1位は「Minecraft」、4,373本。2位以下を大きく引き離しています。まずは本数の多い順に、グラフで眺めてみましょう。バーの長さがそのまま、配信されてきた回数の多さです。

1Minecraft4,373
2APEX1,253
3ARK1,083
4マリオカート8 デラックス661
5モンスターハンターライズ483
6ストリートファイター6468
7RUST431
8スプラトゥーン3417
9ELDEN RING335
10Among Us312
11パワプロ(栄冠ナイン)296
12Grand Theft Auto V294
13あつまれ どうぶつの森288
14世界のアソビ大全51285
15モンスターハンターワイルズ284
16ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)277
17R.E.P.O.255
187 Days to Die248
19ポケモン ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール230
20VALORANT230
21HoloCure226
22ウマ娘 プリティーダービー189
23Fall Guys184
24TCG Card Shop Simulator157
25Phasmophobia150
26モンスターハンターワールド149
27テトリス137
28Raft130
29大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL127
30ドラゴンクエストV123
#ゲーム配信本数プレイ人数よく遊ぶメンバー
1Minecraft4,37345兎田ぺこら、角巻わため、不知火フレア
2APEX1,25322常闇トワ、夏色まつり、ロボ子さん
3ARK1,08340アキ・ローゼンタール、桐生ココ、さくらみこ
4マリオカート8 デラックス66143兎田ぺこら、博衣こより、角巻わため
5モンスターハンターライズ48330姫森ルーナ、白上フブキ、不知火フレア
6ストリートファイター646826常闇トワ、獅白ぼたん、アキ・ローゼンタール
7RUST43134博衣こより、夏色まつり、兎田ぺこら
8スプラトゥーン341729不知火フレア、アキ・ローゼンタール、白上フブキ
9ELDEN RING33517天音かなた、兎田ぺこら、白銀ノエル
10Among Us31242白上フブキ、さくらみこ、尾丸ポルカ
11パワプロ(栄冠ナイン)29615博衣こより、一条莉々華、さくらみこ
12Grand Theft Auto V29433さくらみこ、ラプラス・ダークネス、常闇トワ
13あつまれ どうぶつの森28826白上フブキ、ときのそら、不知火フレア
14世界のアソビ大全5128540ときのそら、轟はじめ、角巻わため
15モンスターハンターワイルズ28429不知火フレア、姫森ルーナ、角巻わため
16ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)27729博衣こより、桃鈴ねね、さくらみこ
17R.E.P.O.25530白上フブキ、尾丸ポルカ、不知火フレア
187 Days to Die24824大神ミオ、さくらみこ、猫又おかゆ
19ポケモン ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール23021白上フブキ、兎田ぺこら、姫森ルーナ
20VALORANT23013ロボ子さん、百鬼あやめ、ラプラス・ダークネス
21HoloCure22635ときのそら、尾丸ポルカ、角巻わため
22ウマ娘 プリティーダービー18923水宮枢、さくらみこ、尾丸ポルカ
23Fall Guys18433ときのそら、白上フブキ、赤井はあと
24TCG Card Shop Simulator15731角巻わため、さくらみこ、不知火フレア
25Phasmophobia15030白上フブキ、尾丸ポルカ、夏色まつり
26モンスターハンターワールド14915兎田ぺこら、アキ・ローゼンタール、白銀ノエル
27テトリス13728星街すいせい、角巻わため、天音かなた
28Raft13023不知火フレア、獅白ぼたん、角巻わため
29大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL12728宝鐘マリン、角巻わため、兎田ぺこら
30ドラゴンクエストV1235鷹嶺ルイ、兎田ぺこら、雪花ラミィ

ここから見えること — 上位を貫く「みんなで遊べる」

まず目を引くのは、Minecraftの圧倒的な強さです。プレイ人数は45人——つまり個人勢のほぼ全員。45人中35人が「最も多く配信したゲーム」にMinecraftを挙げています。ここまで来るとMinecraftはもう一本のゲームというより、ホロライブの“集合場所”です。建築も、季節のイベントも、何気ない雑談も、みんなが同じワールドに集まって起きる。だから本数が他を寄せ付けないほど積み上がります。新しくデビューしたメンバーが早い段階でこのワールドに合流するのも恒例で、Minecraftの数字の大きさは「ホロライブに加わる=この遊び場に加わる」ことの裏返しでもあるのです。

上位の顔ぶれにも、はっきりした共通点があります。Minecraft、ARK、マリオカート、RUST、Among Us——多くが「みんなで一緒に遊べる」ゲームです。全員が参加できるゲームは、一人ひとりの配信が足し算されてランキングを押し上げる。逆に、上位で数少ない“一人用”の代表 ELDEN RING は「一人が腰を据えて遊ぶ」タイプで、本数の伸び方がまるで違います。対戦ゲーム(APEX やストリートファイター6)が食い込むのも、相手がいて何度でも遊べるから——と読むと腑に落ちます。「何が一番遊ばれたか」は、その半分が「何がみんなで遊べたか」だった、というわけです。

同じ“上位”でも、広く浅くと狭く深く

ところで、上位のゲームを「プレイ人数」の列で見直すと、本数が近いゲーム同士でもまるで違う顔をしているのが分かります。たとえばマリオカート8 デラックス(43人)・Among Us(42人)・ARK(40人)は、ほぼ全員が手を出す“広く遊ばれる型”。みんなで気軽に集まれるからこそ、人数も本数も自然と伸びます。

一方でVALORANT(13人)・パワプロ(栄冠ナイン)(15人)・ELDEN RING(17人)は、人数こそ少ないのに本数は上位——限られた手練れが何度も配信する“専門型”です。その極端な例がAPEXで、配信しているのは22人だけなのに1,253本、一人あたり平均57にもなります。ランクを駆け上がる少数の猛者たちが、本数を一手に支えている格好です。同じ“人気ゲーム”でも、『みんなが少しずつ』なのか『一部がとことん』なのかで、その中身はまるで違うのです。

本数より「時間」で見ると、景色が変わる

同じデータを「のべ何時間そのゲームに費やしたか」で並べ替えると、順位が入れ替わります。Minecraftが桁違いなのは変わりませんが、時間ではARKが2位に浮上。一回の配信が長いサバイバル系は、本数以上に“時間”で存在感を増すからです。

#ゲーム合計時間配信本数
1Minecraft15,561時間4,373
2ARK4,373時間1,083
3APEX3,965時間1,253
4RUST1,878時間431
5ELDEN RING1,720時間335
6スプラトゥーン31,585時間417
7ストリートファイター61,526時間468
8モンスターハンターライズ1,488時間483
9パワプロ(栄冠ナイン)1,407時間296
10マリオカート8 デラックス1,274時間661
11モンスターハンターワイルズ1,247時間284
12Grand Theft Auto V1,178時間294
13ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)1,071時間277
14ポケモン ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール907時間230
157 Days to Die865時間248
16R.E.P.O.812時間255
17モンスターハンターワールド797時間149
18VALORANT751時間230
19TCG Card Shop Simulator739時間157
20HoloCure710時間226
21あつまれ どうぶつの森682時間288
22ドラゴンクエストV670時間123
23Undertale622時間116
24Among Us614時間312
25パルワールド574時間121
26ウマ娘 プリティーダービー553時間189
27ドラゴンクエストXI550時間98
28ペルソナ5 ザ・ロイヤル524時間96
29ドラゴンボールZ KAKAROT482時間112
30龍が如く0476時間101

面白いのは、1本あたりの長さがゲームによってくっきり分かれること。上位で平均がいちばん長いのはドラゴンクエストV(1本あたり約5.4時間)——じっくり腰を据えて攻略するゲームは、その分だけ配信が長くなります。反対にいちばん短い部類が世界のアソビ大全51(約1.6時間)。短い勝負を何度も回すパーティ系・対戦系は、1本が軽い代わりに本数で積み上がる。つまり、本数ランキングで上位の“お祭り系”と、時間ランキングで上位の“じっくり系”は、最初から別の遊ばれ方をしているわけです。だから2つのランキングは、どちらが正しいというより2つで1つ——回数の人気と、没頭の人気を、それぞれ映しています。

流行は、横に広がる

もう一つ面白いのが、新しいゲームが広まる速さです。協力ホラーのR.E.P.O.は比較的新しいタイトルにもかかわらず、すでに30人が配信しています。Phasmophobia や PEAK、Lethal Company といった「みんなで怖がる」系のゲームも、次々とメンバーの間に伝わっていきました。誰か一人が面白いゲームを見つけると、コラボや横のつながりであっという間に広がっていく——ホロライブが、流行に対してとても“伝わりやすい”コミュニティであることが、こうした新顔ゲームの人数にもにじんでいます。ランキングは過去の蓄積であると同時に、いま何が流行っているかの最新の地図でもあるのです。

メンバー別・最も配信したゲーム

推しがいちばん多く配信しているゲームは何でしょう。名前から探してみてください。

#メンバー世代最も配信したゲーム本数
1兎田ぺこら3期生Minecraft308
2常闇トワ4期生APEX300
3角巻わため4期生Minecraft268
4夏色まつり1期生APEX262
5アキ・ローゼンタール1期生ARK239
6不知火フレア3期生Minecraft221
7ときのそら0期生Minecraft200
8さくらみこ0期生Minecraft198
9赤井はあと1期生Minecraft171
10天音かなた4期生Minecraft169
11ロボ子さん0期生APEX159
12風真いろはholoXMinecraft155
13尾丸ポルカ5期生Minecraft147
14桃鈴ねね5期生Minecraft146
15獅白ぼたん5期生Minecraft146
16白上フブキ1期生Minecraft142
17猫又おかゆGAMERSMinecraft110
18癒月ちょこ2期生APEX109
19雪花ラミィ5期生Minecraft107
20博衣こよりholoXMinecraft104
21綺々羅々ヴィヴィFLOW GLOWMinecraft101
22白銀ノエル3期生Minecraft100
23紫咲シオン2期生Minecraft95
24大神ミオGAMERSMinecraft84
25鷹嶺ルイholoXMinecraft84
26湊あくあ2期生Minecraft82
27桐生ココ4期生ARK81
28AZKi0期生Minecraft75
29音乃瀬奏ReGLOSSMinecraft73
30姫森ルーナ4期生Minecraft66
31水宮枢FLOW GLOWMinecraft57
32響咲リオナFLOW GLOWMinecraft56
33百鬼あやめ2期生VALORANT56
34星街すいせい0期生Minecraft55
35大空スバル2期生Minecraft54
36虎金妃笑虎FLOW GLOWMinecraft47
37宝鐘マリン3期生Minecraft46
38輪堂千速FLOW GLOWMinecraft42
39戌神ころねGAMERSMinecraft38
40沙花叉クロヱholoXMinecraft34
41一条莉々華ReGLOSSパワプロ(栄冠ナイン)33
42ラプラス・ダークネスholoXVALORANT29
43火威青ReGLOSSMinecraft28
44轟はじめReGLOSSMinecraft27
45儒烏風亭らでんReGLOSSあつまれ どうぶつの森10

一覧を眺めると、45人中35人の1位がMinecraft——ここでも“集合場所”の強さが効いています。世代が新しくても古くても、多くのメンバーの筆頭にこのゲームが並ぶのは、ホロライブの“遊び場”が世代を超えて共有されている証拠でしょう。

だからこそ、Minecraft以外を1位に持つメンバーは、その分野のはっきりしたスペシャリストと言えます。常闇トワ(APEX)、夏色まつり(APEX)、アキ・ローゼンタール(ARK)——彼らの代表ゲームは、そのまま“配信者としての色”になっています。推しの1位がMinecraftなら「みんなと遊ぶのが好きな人」、別のゲームなら「その世界を掘り下げる人」。そんな目で眺めると、ただの表が一気に人物像に見えてきます。

数字が映した、ホロライブの“遊び方”

こうして並べてみると、「何が一番遊ばれたか」という問いの答えは、単なるゲームの人気投票ではありませんでした。Minecraftという共通の遊び場、みんなで集まれるゲームの強さ、ゲーム性が決める配信の長さ、少数の専門家が支える対戦ゲーム、そして横に広がっていく流行——どれも、ホロライブというグループが「一緒に遊ぶ」ことを真ん中に置いているからこそ生まれた形です。ランキングに並んだ数字は、そのまま彼ら・彼女たちの遊び方の記録になっています。気になったゲームやメンバーがいたら、ぜひ実際の配信をのぞいてみてください。

集計について

holo-metadata の実在動画(コメント有り・非hidden、個人勢のみ)の配信タイトルからゲーム名を判定し、ゲーム別の配信本数・総配信時間、メンバー別の最多配信ゲームを集計。表記ゆれ・コラボ企画タグはゲーム辞書で名寄せ。判定できた配信は全53,505本中17,150本(32.1%)。歌枠・雑談などゲーム以外の配信は対象外。

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